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ワクチン接種そのものは、もちろん感染を防ぐための一つの手段ではあります。
しかし、オリンピックに間に合わせるためであったり、他国よりも少しでも経済活動再開を早めようとするためであったりと、人命のためではなく、政治や経済のためにワクチン接種が進められていることに、問題があらわれています。
今はまだワクチン接種は任意だと言っていますが、アメリカなどではワクチン接種が対面授業参加の条件にされるなど、義務化しようとする動きが進んでいます。
これから全国大学でもワクチン接種が進められていく中で、広大からワクチン接種義務化反対で声をあげましょう。
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